vol.19_浮気をされた女性の嘆き(2020.12.13配信)

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※当コラムは2020年12月13日に配信したメルマガの内容をバックナンバーとして公開したものです。

おはようございます。
ロードサイド経営研究所の三上です。

先日、ネットで
「弱い人ほど人を許せない。
強い人ほど気にしない。」
という表現と出会う機会があり、
これをFacebookにアップしました。

すると、ある女性が
「そう言われて何度も浮気されました。
理不尽な言い訳で今でも心の傷です」
というコメントをくれました。
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ここで言う「弱い人」とは
以下のような人だと解釈しています。

・自分を被害者だと思っている人
・その被害は自分の解釈がもたらした
と思えない人
・その被害は他人がもたらしたと
信じて疑わない人

また、ここで言う「強い人」とは
以下のような人だと解釈しています。

・自分を被害者だと思っていない人
・そもそも他人から被害を受けない人
・なので他人を許すとか許さない
という概念が不要な人
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私のFacebook投稿にコメントをくれた
女性は、浮気で傷ついたとのことですが
自分が傷ついたのは、自分が傷ついたと
認めたからです。

その被害は相手の男性からもたらされた。
だから許せない。

しかし、傷つかなかったら
そもそも許す必要が無いんです。
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自分の仕事を「世の中の最底辺の仕事」
と言う人がいます。

これも前述の女性と同様です。

私たちは誰も他人に
汚されることはありません。

もし汚されたとしたら、それは
自分が「汚された」と認めた時です。

だから、他人から被害を受けないと
決めることが大事です。

ロードサイド店舗で接客をしていると
色々な顧客が訪れます。
傷つかないと決めて接客することが
ご機嫌な店舗の構築に繋がります。
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