※当コラムは2021年1月10日に配信したメルマガの内容をバックナンバーとして公開したものです。
おはようございます。
ロードサイド経営研究所の三上です。
年末年始も新型コロナウイルス
感染者の数は増加の一途を辿り、
とうとう首都県の1都3県を対象に
2回目の緊急事態宣言が
発出されました。
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外出は制限され、夜8時以降は
外でお酒を嗜みにくくなります。
相変わらずマスクも着用しなければ
なりません。
なによりロードサイド店舗も
業種によっては
営業時間に制限が設けられますし、
客数も減少してしまうでしょう。
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そんな中、近所に立地するスーパーの
前を通りかかりました。
私の目に飛び込んできたのは
相応のスペースをとって
品揃えを充実させたマスク売場です。
以前はその売場はありませんでした。
マスク、マスク、マスク。
様々なマスクが取り揃えられています。
思わず入店してみて分かったのは
イートインスペースを潰して
マスク売場にしていたことです。
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コロナの影響で活用を自粛せざるを
得なくなったイートインコーナーと
コロナで需要が急激に増えたマスク。
使えないものを使えるようにする
という発想のもと、
コロナの時期ならではのこの取組。
お見事です。
皆さんは、コロナの時期ならではの
この時期にどういう取組を行いますか？
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