※当コラムは2021年5月9日に配信したメルマガの内容をバックナンバーとして公開したものです。
こんにちは、
ロードサイド経営研究所の三上です。
数ヶ月前にご支援をしていた
ネイルサロンの経営者の強い勧めで
手の爪にネイルをしてもらいました。
女性のような
煌びやかなネイルではなく、
爪を磨き、コーティングをして、
ピカピカにしてもらっただけです。
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この際に、爪に何か絵を
描きましょうという話になりまして、
色々話し合った挙げ句、
右手親指の爪だけに弊社の
ロゴマークを描いてもらいました。
それからひと月ちょっと経過しました。
様々な顔見知りから
「親指どうしたんですか」
と聞かれました。
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そこで名刺を出して
そこに記載のロゴマークと
私の親指の爪を並べて見せ、
そのまま名刺を渡します。
その結果、身近な人ほど
意外と私の名刺を受け取っておらず、
また、私の職業も知らないことが
分かりました。
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新たに出会った人に名刺を渡すことは
多いものですが、身近な人を意外と
ないがしろにしているのでは、
と思いました。
いつも接している人こそ
強烈な見込み客なのかもしれません。
皆さんは、いつも顔を合わせる
身近な方にご自身の職業を
説明していますか？
では、来週のメルマガも
お楽しみに。
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